2月の研修レポート🎤✨
2月19日、グッドフェローズで定例の研修会を開催しました!🍀
今回のテーマは「権利擁護について ~みんなで防ごう障がい者虐待~」
講師には久留米市役所健康福祉部障害者福祉課の重永眞伯氏をお迎えし、スタッフみんなで学びを深めました💡
なんでこの研修をするの?🤔
グッドフェローズでは、利用者さんが安心して暮らせる環境を守るために、毎月1回スタッフ向けの研修を実施しています!✨
今回の研修は、年度初めに行った「虐待防止・身体拘束」の勉強会に関しては年度初めに続き2回目。
「1回学んで終わり」ではなく、何度も繰り返し学び直すことが大切なんです😊
どんなことを学んだの?📖
今回の研修では、久留米市障害者福祉課の講師の方からこんなお話をしていただきました👀
🔹 障がい者虐待防止法ってどんなもの?
→ 法律の基本をおさらいし、利用者さんの権利を守るための制度について学びました。
🔹 虐待を防ぐにはどうすればいい?
→ 支援の中で気をつけるべきポイントや、虐待を未然に防ぐ考え方を確認しました。
🔹 権利を守るためにできることは?
→ 福祉制度や行政のサポートを知り、支援の現場で活かすための知識を深めました。
グループホームで気をつけること⚠️
研修では、グループホームで起こりやすい虐待についても具体的に考えました。
💡 身体的な虐待だけが問題じゃない! → 実は「心理的な虐待」も多いんです💦
例えば…
- 子ども扱いすること
- 無視してしまうこと
- 親しみを込めたつもりで「○○ちゃん」と呼ぶこと
これらも場合によっては虐待にあたる可能性があるんです😨💦
また、久留米市内で実際にあった虐待事例も紹介され、「うちのグループホームでは大丈夫かな?」と考える時間にもなりました。
研修を終えて💭
「明らかな虐待は絶対ダメ!」というのはみんなが理解していますが、「気づかないうちに虐待につながっていることがあるかも?」と改めて考えさせられる研修でした😣
知識があるかないかで対応は大きく変わります。
「研修は繰り返し行うことが大切なんだな」と再認識しました✨
これからも、スタッフみんなで知識を深めながら、利用者さんが安心して過ごせるホームを作っていきます🏠💕